DonQuixote 政治

DonQuixote

面と向かって人には言えない、心の声を・・・

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アベノミクスうぜー

参議院選が始まってますが、自民党のネットCM,半端ないっすね。
どこを見てもそこらじゅうで病弱な総理が歩きながらくっちゃべるCMが流れまくります。

どんだけ人の税金使って宣伝しとんねん。

民主党が全部反故にしちゃって、マニフェストも全く意味がないことが明らかになって、もう何を信じればいいのかわかりません。

とりあえずアベノなんとかさんは、TPPに関して選挙前と明確に言っていることとやっていることが違ってますから、このCMが言っている事もきっと真逆の事をやるに違いありません。

気をつけましょう(笑)

あ~あ、まともな政治家ってどこにいるんでしょうか。


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  1. 2013/07/08(月) 23:00:44|
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国民不在

最近テレビを全く見なくなったので知りませんでしたが、なんか内閣改造したみたいですね。
新聞ちゃんと読まないといけないですね。
ただ、なんの期待も興味もない。
国民との約束も全然守らず、やることをやらず、成果も上がっていないのに省庁のトップだけがこんなに頻繁にすげ替えられるから、官僚に政治家は馬鹿にされ、国民も政治家の言う事を全く信用出来ないんですよね。
部下にも信用されていないのだから、政治家は言ったことを実現出来るわけなんてない。
実際に実務を担当する官僚だって、指示を受けてもそれが実行出来ようが出来まいが、成果を確認する前に完全に投げ出して辞めちゃうんだから、真剣に指示を聞くはずもない。
そもそも、自分が担当していたとき以外は自分の責任じゃないと堂々と言ってのける政治家の皆さんは、自分が担当のときの指示さえ責任を取らないんですから、言いたい放題、やりたい放題です。

とうとう全国区に打って出た維新の会の橋下さんにはちょっと期待していますが、どのくらいやってくれるのか、出来るのかは見てみないと、もう本当に政治家なんか全く信用出来ない。
官僚に丸め込まれるのが先か、やりたいことが出来ないとか良い言い訳をしてさっさと投げ出してやめてしまうか。
自民党はその、一番大事なときに全部投げ出してやめてしまった元総理をまたトップに担ぎあげたんですから、空いた口が塞がらないとはこの事。
ただ、維新の会がこの元総理と同調しそうな流れなのが、さらに気分を重くさせてくれます。
実利面で利用出来るものは利用する、っいうのが維新の考えなのかもしれませんが、ミイラ取りがミイラにならない保証なんかどこにもない。

橋下さん本人のやる気、崇高な精神には期待していますが、一人ではどうにもならない。
その気持ちだけを利用しようとしている人が既に周りにいっぱいいるわけで、こいつらを上手くさばいて、国民のための行動を遂行出来るか。
期待を裏切られるかもしれないけれど、私は一度だけはチャンスを与えてみたいと、今は思っています。


  1. 2012/10/01(月) 21:53:53|
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橋下大阪市長

民主党にはすっかり騙された感が強くて、政治のニュースは見るのも嫌っていう感じで最近はどんな情勢になっているのかよくわかりません。
今の総理大臣の名前も良くわからないくらい。
野田さんだっけ。
でもヒドいよね~。
マニフェストで約束した事は全然やろうとしないのに、やらないと言っていた消費税増税の実現に政治生命を掛ける、なんて言っちゃってるんでしょ?
もうほとんど政治家=嘘つき、としか思えません。

そんな中で、今私が唯一興味を持っている政治的な話題、それは橋下大阪市長。
この方、というか大阪市はYouTubeで毎日この橋本市長のぶら下がり会見をネット配信しているんですね。
毎日ぶら下がりの会見を登庁時、退庁時に行うっていうだけでもすごいと思うけど、それを包み隠さず全部YouTubeで公開するっていう、これだけでも素晴らしい姿勢だと思う。

そして、その内容もとても誠実、というか筋が通っていて小気味いい。
私は毎日この橋本市長の会見動画を見るのが楽しみ。
さすが元弁護士、という感じで、本当に弁が立つ。
質問する記者はよほどしっかり勉強しないと、全く歯が立たない程に論破されてしまう。
その様子を見るだけでも面白かったりします。
逆に言うと、いかに今まで慣れ合いで勉強不足の記者しかいなかったか、というのもわかってしまった感じです。
このくらい筋の通ったしっかりした人ならきっと日本を立て直せると思います。
というか、この橋本市長は大前提として大阪を良くしたい、という善意の気持ち、ボランティア精神にも似たそういった気持ちが見ていて、聴いていてこちらに伝わってくる。
これが素晴らしいです。
私利私欲で動いていない。
これがわかる。
それだけでも感銘を受けます。


大阪市動画チャンネル


  1. 2012/06/08(金) 05:36:09|
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自民党の考える「野党」

2009年9月5日の中日新聞 「政党が変わる」欄より

抜粋

 与謝野馨財務相は一九九三年、衆院議運委院長だった時、自民党下野を経験している。途方に暮れ、政治の師である中曽根康弘元首相に「野党の仕事とは何ですか」と聞いた。その時の中曽根氏の答えを今も忘れない。
 「何が何でも政権を倒す。政策も何もない。それが野党だ」


だそうで。

私が以前から願っていた民主党への政権交代がついに実現しましたが、早速自民党内では色々とごたごたが始まっていますね。

元々が権力目当てに集まっていたようなものですから、ある意味当然とも言えます。

一時期自民党は民主党のことを野合だと、国会などで流行言葉のように言いまくっていた事がありましたが、自民党自身が権力を握りたい”だけ”の烏合の衆、野合だと言うことが、権力の座から滑り落ちた今、明らかになってきました。

選挙中の自民党立候補者の行動を見てもそれは明らかですよね。

妻や親族を引っ張り出して、お涙頂戴の「なんとか勝たせてください」のお願い攻勢。
土下座までして涙ながらに訴える姿は確かに同情を買うには格好の選挙戦術だとは思いますが、ここには国民のため、なんていう姿勢はかけらもありません。
すべては自分のため。
「わたしこんなに可哀想なんです。どうか助けてください」って。

助けて欲しいのは自民党の政治によって酷い目にさんざん遭わされている私たち国民の方なんですけど。

思うに、自民党の言う事って、すべて「人の振り見て我が振り直せ」みたいな、「それってあなたたち人の事言えるんですか?」みたいな発言ばっかりですよね。

「民主党はまず対案を出せ」
民主党はちゃんと反論すべき政策についてはきちんと対案を出していたと思いますが、自民党の重鎮の考え方は最初に述べたように「何が何でも政権を倒す。政策も何もない。それが野党だ」ですからね(笑)
自民党の皆さんはきっとこれからそういう行動に出られるんでしょうけど、民主党は野党としてみたら自民党よりもかなりまともだったんだなぁ、とこれからわかるようになるでしょう、きっと。

「民主党のマニフェストは単なるばらまきで、財源をどうするのか」
これは今回自民党の皆さんが選挙戦でこれでもかと訴えていた事ですが、自民党が選挙戦前に行った数々のばらまき政策、これの財源が何かといったら、民主党が言い始めた「霞ヶ関埋蔵金」と、残りはほぼすべて国債。要は国民への借金でまかなったわけです。
小泉さんの頃言っていた国家予算の単年度プライマリーバランス黒字化はあっさり無かったことになっちゃいました。
そもそも小泉さんは国民との約束を「もっと大事なことのためにはこの程度の事は守られなくてもしょうがない」と堂々と言ってのけた人です。
自民党は約束やマニフェストを守らなくてもどうって事はないってはっきり言っていたんですから、民主党のマニフェストになにか言う権利なんかあるんでしょうか。

もちろん民主党さんのマニフェストだって全然実現されなかったら当然国民は怒って次の選挙では他の政党に投票して民意を示す事になると思いますが、自民党に戻る事はもうないのではないか。日本人はそんなに馬鹿じゃないと私は信じます。既得権益を今まで握っていた人たちの存在はちょっと怖いですが。


  1. 2009/09/06(日) 13:45:26|
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いつからこんなモラルレスな世の中になったのでしょう

最近は企業は不景気になるとまず人件費の削減に動くようですね。
一昔前ならこんな企業は世間から袋叩きに合っていたはずです。

これは派遣社員や契約社員が製造業に拡大されたことで、企業にとって雇用調整しやすい
労働力が増えた事が非常に大きいと思います。

企業にとってみれば正社員として雇っている人間と、契約、派遣で雇っている人間の
価値は全く違ってきているのです。

正社員は自社の財産としてそれなりに保護する対象として扱っているとは思いますが、
契約、派遣になると、人間として扱っているかどうかすら怪しい。

なにしろ、営業利益が赤字になって、真っ先に削られるのが株主配当でも役員報酬でもなく、
まず契約、派遣切りなのですからすごいですよね。

契約、派遣の方の価値は一番下なんです。

これは企業の損得理論で言えば当然になるのかもしれませんが、これが倫理的に問題ないかどうかは尋ねるまでもないのではないでしょうか。

政治の責任も大きいでしょう。
製造業の派遣の自由化、これが一番の問題です。

つまり、この自由化によって、派遣会社が乱立してしまった。

企業は安易にこういった派遣会社から雇用を調達することになりました。

こういった雇い方では下手をすると毎日来る人が違いますから、雇う方は
派遣社員に継続的な情報は教えようとしないし、技術も教えたところで次に同じ人がくるかどうかも
わからないわけですから、雇用関係も密になることはほとんどありません。

製造業にだって技術の伝承、蓄積といったものが当然あるはずなのに、それは全く失われてしまっているのです。

今テレビで派遣会社がいくらピンハネしてるかと言う話で、時給1800円のうち600円といっていました。
私はこれよりもっと多くハネている派遣会社は相当あると思います。
これは私が以前働いていたときの実感です。

派遣会社の方が必死になって説明しているのはこの事実が公になると非難は免れないことを自覚しているからです。

企業だって、製造業でもなんでも、継続的に人を雇って、知識や技術を蓄積してもらった方が間違いなく会社にとっても利益になると言うことを自覚して欲しいです。

派遣会社をまず減らすべきです。
派遣会社があるから、企業は安易にそこから人材を調達してしまうのです。

国際競争力?
国際競争力を維持するために国内がこんな滅茶苦茶になっても良いなんて言う理論は
企業にとって都合のいい理屈にすぎません。

海外に労働を移した方がコストが安い、といって脅す企業には海外に行ってもらえばいいんです。
そんな企業を引き留めるために法人税をもっと下げよう、なんていう理屈はとうてい受け入れる事はできません!


  1. 2009/02/01(日) 11:02:25|
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えなりくんって

今テレビで年金の問題についてやっていて、そこにえなりかずきさんが出演していました。

前から太田総理など、政治に関するテレビの番組にいろいろ出ていた彼だけど、今日は見ていてちょっと感心してしまいました。

とてもよく勉強しているし、彼の怒りがこちらにも良く伝わってきました。

私も常日頃から抱いていた怒りだったので、非常に共感できました。

それに比べると、司会?をしていた関口弘さんや専門家の先生の発言はなにかこう、歯切れが悪いというか、なぁなぁで当たり障りのない態度でこなそうとしているのが見え見えで、とても歯がゆかったですね。

なにか圧力が掛かっているとか、利害関係があるのではないかと思わず疑ってしまうような態度に私には見えました。

だいたいこういう番組って問題提起だけに終わっていて、発信する側はほとんど傍観者の立場で表面をなで切りしておしまいってのが多くて残念でなりません。

もちろん、問題を浮き彫りにして発信することにも大いに意義があると思いますが、年金問題はもうずいぶん騒がれている問題であって、今さら問題を浮き彫りにしておしまい、では物足りないと思ってしまっても仕方がないのではないかと思います。

えなりさんの言っていた事は終始一貫していて、論理的な怒りであったと私は思います。

世間の一般常識からかけ離れた、ほとんど詐欺に近い年金の問題をなぜもっと責任追及しないのか。

「やってしまったものはしょうがないから解決策をなんとか考えなくては」という論調で我々日本国民が果たして納得できるでしょうか。

犯罪者が捕まったら、再犯防止策を講じることはもちろん大事ですが、それよりまずその犯罪者を厳しく罰しなければならないのは考えるまでもありません。

会社の経営者は自分の会社を倒産させてしまったら、私有財産はほとんど没収されるのが当然なのに、税金ならなんのおとがめもなく、多額の退職金をもらって天下りまであっせん。

こんなのが許されているから我々は怒っているのです。


P.S.
えなりかずきさんって漢字だと「江成 和己」と書くって知ってました?
漢字だと随分イメージが違いますよね。

えなりさんが仮に国会議員に立候補したら絶対当選すると今日見ていて思いました。


  1. 2009/01/28(水) 22:13:21|
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民主党名古屋市議団ふざけるな!

私は今度総選挙があったら(いつになるかわからんけど)、政権交代が絶対必要だと考えているので基本的に民主党支持なんですが、今回の名古屋市長選挙にまつわる河村たかし議員と民主党名古屋市議団のごちゃごちゃには本当に腹が立ちます。

なぜ民主党の名古屋市議団が河村さんの立候補に反対かと言えば、なんでも河村さんが市議の歳費削減などを主張しているからだそう。

この不況下、名古屋もトヨタのお膝元ということで派遣切りや雇い止めなどで苦しんでいる人がいっぱいいるのに、このバカたれどもは自分らの既得権益を守ることしか考えていない。

民間企業がバタバタ倒れ、リストラやボーナス減額などもどんどん増えている現状で、自分たちは全く知らぬ存ぜぬで自分の利益を守るためにここまで必死になれるって、どんだけ自分勝手なわけ?

政権交代という民主党への追い風に乗ってこんなアホどもに投票してしまった私たちにも責任の一端はあると思いますが、本当に腹が立つ!

政権交代のためには民主党を応援しないわけにはいかないけど、こんなクソ議員には今後絶対投票するわけにはいきません。

地方議員は弱者の事を考えてくれている共産党くらいしか選択肢がないかも・・・
しかし共産党の候補者がいない地区もあるしなぁ・・・

政治家の給料は生活保護と同額くらいにして、おいしい汁を吸うことができないような仕組みにしないと、特に地方議員はほんと無茶苦茶です。

これから名古屋も景気どんどん悪くなるはずだから、今までトヨタにおんぶに抱っこだった議員たちの化けの皮がどんどんはがれてくると思います。

私たちはそれをしっかり見定めて、腐ったリンゴを排除していかなければいけませんね・・・

こうなったら逆にますます河村さんを応援したい気持ちなんですけど、立候補は無理なんでしょうか。

河村さん、「名古屋に恩返しを」と言っているんでしたら、自分の事しか頭にない民主党名古屋市議団の推薦する候補と真っ向から対決してください。

名古屋の賢明な人たちはきっとあなたを当選させると私は信じています。

トヨタ関連の組織票だって、去年から今年にかけてトヨタがやって来たことに頭に来ている人は大勢いるはずで、必ず切り崩せると思います。


ちなみに自らの権利をかたくなに主張なさっている民主党名古屋市議団の皆様方は以下の通り
nagoyasigidan.jpg


  1. 2009/01/27(火) 19:18:11|
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麻生内閣に関するアンケートに答えると全員プレゼント

麻生内閣に関するアンケートでJTB旅行券10万円分!

↑こちらで行われている麻生内閣に関するアンケート調査に協力すると、その場で10万円のJTB旅行券や1000円分のVISAギフト券がもらえます。

私も麻生内閣には常々言いたいことがあったので、不満ぶちまけてやろうと思ったんですが、たった2問の選択問題があるだけでちょっと拍子抜け(笑)

ただ、その後にご意見投稿、として
「今年の衆議院選挙で政治に望むことや、政治がすべきこと」
について意見を投稿することができるようになっているので、普段思っている事を書いて、プレゼントゲットしましょう。

申し込みには3つのメールマガジンへの登録が必要となりますので、出来ればサブのメールアドレスなどで登録した方がよさそうです。

私も思いのたけを意見にして投稿しましたが、どうもこのアンケートサイト、なにかにつけて資料請求やメルマガ登録にからめてくるので、適当なところで切り上げておいた方がよさそうです。



  1. 2009/01/25(日) 15:26:36|
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全トヨタ労働組合委員長の言葉

今日の朝日新聞、愛知総合欄に、全トヨタ労働組合の若月忠夫委員長のインタビューが掲載されていました。
私は愛知に住んでいるのでよくわかりますが、確かにトヨタという会社はこの愛知の経済発展に大きく寄与している(いた?)と思います。愛知のみならず全国の、と言ってもいいかもしれませんね。
しかし、今回の大不況の中、この会社がどういう行動を取ったかを見れば、この会社が労働力をただの材料としてしか見ていない事は明白です。

ただ、この少数派労組の組合委員長のかたの記事を読んで、トヨタの中にもこういう、本当にラインで働く労働者の事までをきちんと考えてくれている方がいるのだと知って嬉しかったです。

この記事ではトヨタの車が国内で売れなくなったのは、「車を買えない若者を生み出したことが最大の原因」と話しています。

本当にその通りだと私も思います。
期間従業員として雇われる人たちはそのほとんどが自分たちが作っている車を買うことなんかできないでしょう。
毎日の暮らしさえままならないのですから。
しかも派遣期間がこないうちに契約を切られてしまうかもしれない恐怖と闘いながら、です。
世間からの批判を受けて、契約期間中に契約を切ることは撤回するようですが、それでも今回の契約期間が終了とともに全契約社員を再契約しないと決定したそうです。

去年までの事を皆さん覚えておいででしょうか。
内部留保をしなければ世界での競争に勝つことはできない、というもっともらしい事を言いながら、トヨタは利益をあげ続けました。
そのために下請けの会社やラインで働く契約社員の皆さんがどれほどしわ寄せを喰らって大変だったか、私はよく知っています。
トヨタという会社が大儲けをしているときも、関連するほとんどの人の生活はそんなに潤いはしなかったはずです。

そういったがむしゃらな経営の結果、トヨタは世界一の自動車会社になりました(あくまでも売り上げで、ですが)

ところが今年、円高と不況が襲いました。
確かに100年に一度の不景気と言ってもいいかもしれません。
世界的な同時不況ですから。

でも、そこでどこよりも踏ん張りのきくはずのトヨタ、キャノンといった大メーカー、日本を代表する大メーカーは我先に、先を争って派遣切りに動きました。

なぜならこういった製造業への派遣はもともとトヨタ、キャノンが先導を切って導入を要求した制度であり、それはなぜかといえば、こういう、利益が薄くなったときに簡単に調整できる労働力として期待していたからです。

それをなんの恥じらいもなく、実行に移しただけなんです。

私は今年トヨタがいきなり赤字転落したのには会計のトリックがあると思っています。
会計には技、というか、数字のマジックがあって、設備投資や減価償却の計上のタイミングややり方でいくらでも黒字幅や赤字をコントロールできるものなんです。

こういう不況のおり、派遣社員を本当に「物」としてばっさり切っているこういった会社が、世間の悪い評判を避けるために、実際以上に状況が悪いと宣伝するためにこういった会計トリックを使っていると私は強く信じています。

そもそもトヨタなんて、無借金経営をしているんですよ?
なんで今年単年度赤字になったからといって派遣社員、契約社員を全員切らなければならないんでしょうか。
中小企業で資金繰りに苦労し、必死になって金策に走っている経営者の皆さんは、自分の会社の社員の解雇は最終手段、どうにもならなくなるまでなんとかして首を切らずに済むようにと必死に頑張っておられるはずです。

トヨタが今まで利益を上げてきた分を社員にいったいどれだけ還元したというのでしょうか。
寮を用意して期間従業員を集めに集め、残業残業でぞうきんを絞るように安い労働力を使いまくり、ちょっと景気が悪くなったら住むところがなくなろうがなんだろうがばっさり切る。
後の保証もなにもなしに切れるわけです。自分たちでそういう都合のいい労働力としてそういう制度を作るように働きかけていたのはこういうことをするためだったのですから。

国内一の大企業がこういう理念もなにもない利益だけ追求する経営なんですから、国の景気が悪くなるのは当然、もちろんこういう契約社員、期間従業員の皆さんがトヨタの車を買うかどうか、考えるまでもないでしょう。
今はもちろん車を買うのに回すお金がないから買えないのですが、景気が良くなって車が買えるようになってもこんな仕打ちをした企業の車を買うかどうか、自分がこういう立場だったら買うと思うかどうかを大企業の偉い人たちは考えてみたことが一度でもあるんですかね。


同じ朝日新聞に、日本人材派遣協会が「派遣切り」という言葉を使わないようにと、各報道機関に文書を送ったという記事がのっていました。

私は大多数の派遣会社がどういう姿勢で派遣社員を集め、使っているかを今までいろいろ見てきました。
中には違う立派なところもあるかもしれませんが、大部分の派遣会社はひどい扱いです。
こういった派遣会社が今までどれだけ不当に利益をむさぼってきたかを知っている者としては、こんなことを言う権利は派遣会社にはないと思っています。

派遣切り、という言葉が適切でない、とのことですが、そもそもほとんどの派遣会社の「派遣」というのは言葉だけ。
会社の都合のいい労働力として人情のかけらもない金づるとしてしか見ていないんですから、派遣切りを使う使わないより先に、「派遣」なんて立派な言葉を使わず、「奴隷労働力」とでもして欲しいくらいです。

いっそのこと派遣労働は全面禁止にした方が、日本に巣喰うガンは簡単に排除できて、景気回復も早まると思います。

今まで一番楽して儲けてきたのは人材派遣会社なんですから。


  1. 2009/01/21(水) 22:53:18|
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解散総選挙まであと何日?(というか、ホントに解散するの?)

ずいぶん長い間ここをほったらかしにしていたんですが、久々に更新しています。

自分の以前の記事をちょっとだけ読んでみましたが、私が政府与党に対して色々と怒っていたことは解決されるどころかますますひどくなっている現状に力が抜ける思いです。

私たちの民意を反映させるための総選挙、これは延ばし延ばしにされて、結局総理大臣の首だけが何回もすげ替えられただけで、任期いっぱいまで引き延ばされてしまいそうです。

今の自民党の力の源泉、衆議院の絶対多数の議席は、もう何代前か忘れるくらい前の総理大臣、小泉純一郎さんが首相だったときの「郵政民営化」一点に焦点を当て、刺客だのなんだのと芝居じみた演出が行われた結果得たものです。

その力にものを言わせて、有無を言わさずごり押しで今まで自民党が通してきた法案の数々に私たちがどれだけ苦しめられたでしょうか。

ガソリン税の暫定税率も結局ごり押しで再可決されてしまいました。
ガソリン自体は一時期の高騰が収まって今は安い値段で落ち着いているからもう皆さん忘れかけている方も多いんではないでしょうか。

麻生さんは定額給付金を選挙対策のために必死でくばろうとしていますよね。
かなり多くの国民が「あとで消費税増税というお返し付きの給付金なんていらない」と言っています。
国民もバカじゃありませんからね、当然です。

こんなに景気が悪くなったのはなにも日本という国が悪かったからじゃないのは間違いありませんが、ガソリンが滅茶苦茶高くなった時に私たちのことなんか全然かえりみず、道路族を守るために暫定税率を必死で守り通し、期限切れで一ヶ月安くなったあと、混乱するのはわかりきっているのに、それでも無理矢理暫定税率を維持する法案を再可決したときの、国民をバカにした対応を私たちは決して忘れません。
あのとき国民の目線に立って、景気対策をもっとしっかりやってくれていれば、今のような悲惨な状況にはなっていなかったと私は思います。

カップラーメンを400円と言い、毎日ホテルのバーで憂さ晴らしをし、漫画を読みふけって誤字誤読で世界に恥をさらし続ける総理大臣に、私たちの気持ちはきっとわかってはもらえないでしょう。

自民党の中にも利権にまみれる人ばかりではなく、渡辺嘉美さんのように国民のためを考えて行動されている議員もいるようです。

どれだけ先延ばししようとも、自民党がこの次の選挙で勝てるとはとうてい思えません。

しかし、今までのしがらみ、与党と密着して利権を得ていた人たちの力は決してあなどれません。

だからこそ、民主党の小沢さんは選挙に対して警戒を怠らず、戦闘モードで闘っているのだと私は思っています。

もし今度、またも自民党が過半数を取って勝つようなことがあったら、日本という国はもうおしまいです。

私たち一人ひとりが、「今の政治は不満だけど、民主党も頼りないから」なんていう理由で今までさんざん煮え湯を飲まされてきた自民党を再び選ぶような事をしたら、今よりますます生活は苦しく、ひどくなるということを肝に銘じなければいけないと私は思います。

警察が頼りないから、といって犯罪者に治安を任せたりはしないでしょう?

もう自民党に官僚を制御する力は全くないのです。
総理大臣までもがその手先になってしまっているのですから。


  1. 2009/01/20(火) 20:12:43|
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