DonQuixote 2009年09月

DonQuixote

面と向かって人には言えない、心の声を・・・

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自民党の考える「野党」

2009年9月5日の中日新聞 「政党が変わる」欄より

抜粋

 与謝野馨財務相は一九九三年、衆院議運委院長だった時、自民党下野を経験している。途方に暮れ、政治の師である中曽根康弘元首相に「野党の仕事とは何ですか」と聞いた。その時の中曽根氏の答えを今も忘れない。
 「何が何でも政権を倒す。政策も何もない。それが野党だ」


だそうで。

私が以前から願っていた民主党への政権交代がついに実現しましたが、早速自民党内では色々とごたごたが始まっていますね。

元々が権力目当てに集まっていたようなものですから、ある意味当然とも言えます。

一時期自民党は民主党のことを野合だと、国会などで流行言葉のように言いまくっていた事がありましたが、自民党自身が権力を握りたい”だけ”の烏合の衆、野合だと言うことが、権力の座から滑り落ちた今、明らかになってきました。

選挙中の自民党立候補者の行動を見てもそれは明らかですよね。

妻や親族を引っ張り出して、お涙頂戴の「なんとか勝たせてください」のお願い攻勢。
土下座までして涙ながらに訴える姿は確かに同情を買うには格好の選挙戦術だとは思いますが、ここには国民のため、なんていう姿勢はかけらもありません。
すべては自分のため。
「わたしこんなに可哀想なんです。どうか助けてください」って。

助けて欲しいのは自民党の政治によって酷い目にさんざん遭わされている私たち国民の方なんですけど。

思うに、自民党の言う事って、すべて「人の振り見て我が振り直せ」みたいな、「それってあなたたち人の事言えるんですか?」みたいな発言ばっかりですよね。

「民主党はまず対案を出せ」
民主党はちゃんと反論すべき政策についてはきちんと対案を出していたと思いますが、自民党の重鎮の考え方は最初に述べたように「何が何でも政権を倒す。政策も何もない。それが野党だ」ですからね(笑)
自民党の皆さんはきっとこれからそういう行動に出られるんでしょうけど、民主党は野党としてみたら自民党よりもかなりまともだったんだなぁ、とこれからわかるようになるでしょう、きっと。

「民主党のマニフェストは単なるばらまきで、財源をどうするのか」
これは今回自民党の皆さんが選挙戦でこれでもかと訴えていた事ですが、自民党が選挙戦前に行った数々のばらまき政策、これの財源が何かといったら、民主党が言い始めた「霞ヶ関埋蔵金」と、残りはほぼすべて国債。要は国民への借金でまかなったわけです。
小泉さんの頃言っていた国家予算の単年度プライマリーバランス黒字化はあっさり無かったことになっちゃいました。
そもそも小泉さんは国民との約束を「もっと大事なことのためにはこの程度の事は守られなくてもしょうがない」と堂々と言ってのけた人です。
自民党は約束やマニフェストを守らなくてもどうって事はないってはっきり言っていたんですから、民主党のマニフェストになにか言う権利なんかあるんでしょうか。

もちろん民主党さんのマニフェストだって全然実現されなかったら当然国民は怒って次の選挙では他の政党に投票して民意を示す事になると思いますが、自民党に戻る事はもうないのではないか。日本人はそんなに馬鹿じゃないと私は信じます。既得権益を今まで握っていた人たちの存在はちょっと怖いですが。


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  1. 2009/09/06(日) 13:45:26|
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