DonQuixote 私たちは今真剣にこの問題を考えなければいけない

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私たちは今真剣にこの問題を考えなければいけない

今日(2008年1月27日)の愛知・三河版の朝日新聞「声」欄に、先日私が意見を書かせていただいた記事”「政治家って・・・」”
とほぼ同意見を私よりももっと簡潔にわかりやすく書いておられる方がいらっしゃったので、ここに転載させていただきます。

道路建設より生活の防衛を

無職 黒沢 正義 (愛知県岡崎市 69歳)

ガソリンの暫定税率廃止に、全国の知事さんたちが反対だそうだ。2兆円近い減収になり、道路が造れなくなるのが理由らしい。
 ちょっと待って下さい。国民は原油の値上がりで、ガソリンだけでなく灯油や食品の値上げにも耐えているのですよ。運送業者など産業界も四苦八苦です。
 道路が今出来ないと不便さは続くかもしれませんが、今以上に困るわけではありません。こんなときは道路を後回しにして、今困っている国民の生活を助けるのが政治家のやるべきことではないですか?
 税収が減ったなら減ったなりに道路造りを見直し、先延ばしにするなり、規模を縮小するなり、あるいは廃止など、身の丈に合った工夫をして下さい。
 また、「暫定」という言葉を都合よく使っていませんか?定率減税は暫定だ、とあっさり廃止して国民に増税を強いる一方、ガソリンは暫定といいながら30年余もとり続けて……。
 全国の知事さん!国、地方議員のみなさん!選挙になると、よく出る「国民の目線に立って」というのは、こうしたときにこそ実行してください。


私はこの方の意見に全面的に賛成です。
今日のテレビ朝日での朝の番組でもこの問題が取り上げられているのを見ましたが、皆さんはこの道路特定財源が実際にどのように使われる事になるかしっかり認識しておられるでしょうか?
自民党議員や閣僚が国民をまるで脅すかのごとく繰り返し言っている事は、
「私だってガソリンが安くなるっていうなら賛成したいが、でも皆さん本当にそれでいいんですか?開かずの踏切や歩道橋、危険な道路の整備が出来なくなりますよ。また地方の財政も圧迫されて皆さん困るんですよ。」
といった内容です。

ですが、実際この道路特定財源のうちそういった開かずの踏切や危険な道路対策に使われるのはわずか数パーセントしかありません。
ほとんどのお金は都会の交通網のアクセスをよくする、という目的に使われるんです。
もっとかみ砕いて言えば、今移動に30分かかるのを10分短縮するような目的のためにそのほとんどのお金が使われるんです。
それって国民がみんなこれだけ生活に困っている『今』
絶対にやらなければいけないことでしょうか?
しかも暫定といいながら自民党が通そうとしている案はこれを10年間も続けるという内容なのです。
本当に自民党の議員や官僚が開かずの踏切や危ない道路の整備を対策しようと考えていたなら今頃とっくに直っていておかしくないはずなんです。
有り余るほど道路「だけ」に使えるお金があったんですから。
ちょっとそのお金を使う配分を変えれば実現できたはずなのに今までなにもしてこなかった責任には知らん顔してこういうときだけ持ち出してきて我々国民を脅すかのような事を言って私たちの良心をつついて税金を取ろうとしているのは明らかです。
上に挙げさせていただいた方もおっしゃっているように、ないならないなりに身の丈に合った使い方をすればいいだけのことなのに、それには一切触れずに税金をそのまま寄こせ、の一点張り。
こんなのが常識として通るでしょうか?

地方にお金が行かなくなる、というのもただの詭弁にすぎません。
なぜならこの道路特定財源は道路にしか使えないお金だからです。
それをあたかも地方の財政危機はこの道路特定財源にすべて掛かっているかのような言い方は国民の目を欺く詐欺的な行為でしょう?
地方の財政を本当に助けたいなら一般財源から回せばいいんです。
なのに国と自民党はこの道路特定財源を一般財源化することにすら反対しています。
言っている事が矛盾しているんです。

環境の事を考えて、などというなら、なおさら道路特定財源の暫定税などに頼らずそれなりのちゃんとした一般財源から環境目的の支出を計上すべきです。

環境の事を考えたらガソリンはちょっとくらい高くてもしょうがないでしょう、とも偉そうにお役人さんは言いますが、暫定税率はガソリンだけでなく灯油など生活必需品にすべて掛かってくるのを言い忘れていませんか?

環境云々よりまず生活が出来ないんです。
ガソリンの値段が上がったら輸送コストがその分あがるので生活必需品すべてが値上がりします。
それにもかかわらず企業はサブプライム問題などで将来が不安といって給料を上げるのはきっと渋るに違いありません。
じゃあ私たちの将来の生活が不安でないとでも言うのでしょうか?
全部しわ寄せは私たち庶民に丸投げですか?
会社を支えているのは誰ですか?
その会社のサービス、製品を買うのは誰ですか?
皆さんもっと本質をとらえて下さい。

みんなが幸せに笑顔で暮らせるようにする手助けをするのが政治の役目でしょう?
私たちは今その政治に苦しめられ続けています。
痛みだけを押しつける政治はもううんざりなんです。
日本人の善良な心につけ込んで、これ以上いじめるのはもうやめにして下さい。



  1. 2008/01/27(日) 16:07:15|
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